レジリエンス入門

eラーニング「レジリエンス入門」

レジリエンスを鍛える7つの技術を習得

 
現代社会のメンタル不調に対処する方法として、ストレス解消のための「レジリエンス」を学習します。
 
コロナ禍で増加するストレスとともに注目を集めている「レジリエンス」。「精神的な回復力」を学ぶeラーニングで、よりストレスに強くなりましょう。
 

今、レジリエンスが必要とされる3つの理由

(1)ストレス耐性を高める:

ストレスの多い仕事において、心理的な耐性が必要です。レジリエンス研修では、ストレスに対処する方法を習得し、心の健康を維持することができます。
 

(2)変化適応力を高める:

VUCA(変化の激しい)な時代において、しなやかに適応する心の柔軟さが求められます。レジリエンス研修では、挑戦や困難にも感情が揺らぐことなく対処できる感情制御力や自己の捉え方を学びます。
 

(3)目標達成力を高める:

高い目標を達成するためには、困難から立ち直る心の弾力性が必要です。レジリエンス研修では、やればできるという自信を保ち、失敗や逆境から学ぶことができる教訓力を学びます。

 
第一人者から学ぶ「レジリエンスの7つのテクニック」

精神論や自己啓発法とは異なる「レジリエンス」を、科学的な研究に基づいた「7つの技術」で学びましょう。レジリエンス・ポジティブ心理学・認知行動療法・PTGの知識も学べます。
 

レジリエンス7つの技術

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レジリエンスとは?

ストレス対処に必要なレジリエンスを解説します。詳細▶︎

このような方におすすめ

  • 「レジリエンス」「ストレス対処」「人材育成」というテーマに興味のある方
  • 研修講師・コンサルタントの方
  • 人事/労務/総務やリーダー/経営者の方

コンテンツ

第1回 レジリエンスとは何か? (59分)
第2回 ネガティブ感情に対処する(66分)
第3回 マイナスの思い込みに対処する(58分)
第4回 強みを活かし逆境力を高める (52分)
第5回 自信の源の自己効力感を高める (55分)
第6回 社会的支援を得て支援希求する(59分)
第7回 ポジティブ感情を高めストレス緩衝とする (50分)
第8回 PTG(心的外傷後成長)を理解する (57分)

申込

1)一括でのお申し込み

2023年4月〜10月に毎月開催されたオンライン勉強会「レジリエンス入門」全8回のアーカイブ録画の視聴とPDF形式スライド資料のダウンロードができます。
料金
一般: 40,000円(全8回一括)
単回を購入の方: 35,000円(第2回〜第8回)
 
お申し込みはこちら
 

2)単回でのお申し込み

第1回「レジリエンスとは何か?」(59分)のアーカイブ録画の視聴とPDF形式スライド資料のダウンロードができます。
料金
一般: 5,000円(第1回のみ)
 
単回のお申し込みはこちら

第1回 レジリエンスとは何か?

1

 

▼ タイムテーブル(59分)
オープニング
レジリエンスとは?
職域におけるレジリエンスの効果
レジリエンスを高める手法
演習「一つの扉を閉じ、別の扉を開く」
クロージング

第2回 ネガティブ感情に対処する

2

 

▼ タイムテーブル(66分)
オープニング
ネガティブ感情とは?
ネガティブ感情への3つの対処法
フロー体験による感情の気晴らし
コーチング演習
クロージング

第3回 マイナスの思い込みに対処する

3

 

▼ タイムテーブル(58分)
オープニング
思い込みとは?
思い込みの対処法
コーチング演習
クロージング

第4回 強みを活かし逆境力を高める

4

 

▼ タイムテーブル(52分)
オープニング
強みとは?
逆境時の強みの3つの効用
コーチング演習
クロージング

第5回 自信の源の自己効力感を高める

5

 

▼ タイムテーブル(55分)
オープニング
自己効力感とは?
自己効力感を高める4つの方法
コーチング演習
クロージング

第6回 社会的支援を得て支援希求する

6

 

▼ タイムテーブル(59分)
オープニング
社会的支援とは?
支援希求を得る
コーチング演習
クロージング

第7回 ポジティブ感情を高めストレス緩衝とする

7

 

▼ タイムテーブル(50分)
オープニング
ポジティブ感情とは?
ポジティブ感情の緩衝材効果
コーチング演習
クロージング

第8回 PTG(心的外傷後成長)を理解する

8

 

▼ タイムテーブル(57分)
オープニング
PTGとは?
逆境での成長に気づく
コーチング演習
クロージング

講師

久世浩司 

応用ポジティブ心理学準修士(GDAPP)
認定レジリエンス マスタートレーナー
レジリエンス講師 久世浩司

講師の久世浩司はポジティブ心理学レジリエンスを専門にしています。慶應義塾大学卒業後、P&Gに入社し、その後は社会人向けのスクールを設立。レジリエンス研修認知向上と講師の育成に取り組んでいます。NHK「クローズアップ現代」や関西テレビ『スーパーニュースアンカー』などでも取り上げられ、著書による発行部数は20万部以上。研修・講演会の登壇は上場企業から自治体・病院まで100社以上の実績があります。
 

主な著書
『「レジリエンス」の鍛え方』
『なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか?』
『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?』
『リーダーのための「レジリエンス」入門』
『なぜ、一流の人は不安でも強気でいられるのか?』
『親子で育てる折れない心』
『仕事で成長する人は、なぜ不安を転機に変えられるのか?』
『マンガでやさしくわかるレジリエンス』
『図解 なぜ超一流の人は打たれ強いのか?』
『成功する人だけがもつ「一流のレジリエンス」』
『眠れる才能を引き出す技術』
『一流の人なら身につけているメンタルの磨き方』
『「チーム」で働く人の教科書』

受講生の声

レジリエンスを体系的に学ぶことができました。また自分の逆境からの回復ポイントを再認識することができました」教員

「レジリエンスという誰にでも大なり小なり訪れる物を他の人とシェアすることで、勇気をもらえたように思います。これからの自分の人生がワクワクしてきました」講師

「過去のつらい境遇を思い出したりすることがあまりない(避けている?)ので、そこからいかに回復したかを確認できました。○○犬はとても役に立ちそうです」人事

レジリエンスについて、体系立てて学ぶことができました。各部分については、メンタルヘルスやキャリアカウンセリングの領域で学んだり、活用したりしていましたが、体系立てることで理解が深まったり、学んでいく際のオーガナイザーとなると思いました」キャリアカウンセラー

「ストレスについて客観的な見方をする良い機会になりました。 グループワークの際にそれぞれ別の部屋で作業できたのが集中できてよかった」 コンサルタント

 「誰でも持っているネガティブな思い込みをあることを前提として考えるやり方はとても自然でなじみやすいと思いました」人事マネージャー

「レジリエンスという概念が非常に腹落ちした。7つの思い込みを犬がほえることで例えたのはイメージしやすかった」経営管理者

多くの文献や資料を紹介いただけるので、自主学習の役にたちありがとうございます。また、みんなでシェアができとても大きな気づきがありました」メーカー勤務

事務局へのお問い合わせ

Email:  info@positivepsych.jp
TEL:  03-6869-6493
受付時間内(9:00 - 18:00)

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