マインドフルネス心理学の理論と実践手法を習得する一日講座

マインドフルネス心理学 講師養成講座(第1期) 目的

現在、SDGsや健康経営の流れにより、ウェルビーイングの重要性が高まっています。一方で、職場におけるストレス問題や従業員のメンタルヘスルは組織の課題となっています。
 
マインドフルネス心理学は、科学的な手法を用いてストレスを低減する方法であり、最近では個人や組織の健康、ウェルネス、ウェルビーイングに効果を裏付ける学術研究が増加しています。この手法は、従業員のメンタルヘルス改善とウェルビーイング向上を促進するセミナーやレジリエンス研修で活用することができます。
 
この講座の目的は、マインドフルネス心理学に関する理論的な知識と実践的な理解を提供することです。特に、職場や日常生活でマインドフルネスを実践する方法を実際の演習を通じて体験し、その心理学の応用に対する理解を深めることが焦点とされています。
 
受講生は、ポジティブ心理学とレジリエンスの第一人者であるイローナ・ボニウェル教授が開発した研修プログラムを習得します。企業、医療機関、教育機関、自治体などで従業員のストレス低減、レジリエンス強化、ウェルビーイングの向上を目指す研修やセミナーの講師として活動するための知識と手法の習得を支援します。

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マインドフルネス心理学の目的

マインドフルネスの実践は、ストレスの軽減やレジリエンスの強化、心身のウェルビーイングの向上に寄与します。
 
マインドフルネス心理学を学習する目的は、ストレス対処やメンタルヘルスの改善、従業員ウェルビーイングの向上を求める企業や組織に、マインドフルネスの理解を深め、職場や生活で活用できる手法を習得・実践することで、よりバランスの取れた、満足度の高い従業員体験の手助けをすることです。

当講座で得られるメリット

マインドフルネス心理学を法人研修やセミナーなどで教えるために必要な知識や演習方法を習得します。

  • 理論と知識:マインドフルネス心理学の背後にある理論を理解し、心理学や脳科学の視点からマインドフルネスの心理的な効果について学習します。
  • ストレス軽減とリラクゼーションの技術:ストレスフルな状況に対処し、心身のリラックスを実感するスキルを習得します。マインドフルネスの技術を実践することで、日常生活におけるストレスの影響を軽減し、感情的な安定感をもたらします。
  • 感情調整スキル:マインドフルネスは、自己の心理に対する気づきや認識を高め、ネガティブな感情を適切に調整する手助けをします。講座を受講することで、自分自身や自分の感情に対する深い理解を深め、感情のコントロールや調整の方法を習得できます。これにより、感情的な安定感を増し、対人関係や仕事においてもポジティブな影響を及ぼすことができます。
  • 集中力と創造力:マインドフルネスの実践は、集中力を高め、クリエイティビティを刺激します。マインドフルネスの技術を通じて、注意を集中させ、「今ここ」の瞬間にフォーカスする能力が向上します。これは、仕事や学業でより効果的な問題解決と創造的な発想を促進し、成果を向上させるのに役立ちます。

人材育成や企業研修での活用例

マインドフルネス心理学のコンテンツは、幅広い研修対象に活用可能です
 
メンタルヘルスやストレス対処力を高める研修、レジリエンス研修、ウェルビーイング研修などで、当プログラムの多く、または一部を導入することが考えられます。
 
さらには、新人研修や中途入社研修の一部として、キャリア研修や管理職研修、女性リーダー向け研修の中でも活用できます。

第一人者が開発した研修プログラム

当講座で学習する研修プログラムは、ポジティブ心理学とレジリエンスの第一人者であるイローナ・ボニウェル教授が開発したものです。研究に裏付けられた数多くのマインドフルネス心理学の職場と日常生活での実践手法がこの講座では提供されます。

講座の内容

ストレス低減やレジリエンスの強化、ウェルビーイングの向上を目的とした「マインドフル心理学」について、入門セミナーや研修を行う際に必要な理論・知識・実践手法を学ぶことができます。
 

マインドフルネスとは

従業員にとってのマインドフルネスの意味やメリット、マインドフルネスの歴史や科学的な研究について学びます。MBSRやMBCT、MSCやMBSPなど、心理学の領域で研究されている主なマインドフルネス分野について理解します。
 

職場におけるマインドフルネスの重要性

職場での従業員のマインドフルネスを高めることが、健康経営や企業文化を重視する企業・職域にとって不可欠であることを解説します。マインドフルネスの実践により期待できるストレス低減やレジリエンスの強化、ウェルビーイングの向上を紹介します。
 

マインドフルネス心理学

最初に、マインドフルネスの基礎理論として、注意に関する2つの方向性と感情に関する2つの方向性について学びます。次に心理学におけるのマインドフルネスの重要な研究と効果のエビデンスについて学びます。最後にポジティブ心理学で研究されているマインドフルネスとウェルビーイングの関連について、セリグマン教授のPERMAH理論に触れながら学習します。
 

日常生活でのマインドフルネス 12の実践手法

日常生活におけるマインドフルネスの12通りの実践手法をわかりやすく紹介し、演習による体験学習を行います。マインドフルネスを毎日の暮らしの中で取り入れることにより、心の平安を維持し、ストレスの解消が期待できます。


 

職場でのマインドフルネス 15の実践手法

職場において従業員がマインドフルネスを高めるための15の実践手法についてわかりやすく解説し、体験学習を行います。職場でそれらの手法を取り入れることで、従業員のストレス低減やレジリエンスの改善が期待できます。


注)講座の内容は変更になる場合があります。ご了承ください。

このような方におすすめ

  • 研修講師・コンサルタントの方
  • 人事・労務やリーダー・経営者の方
  • 教育や医療で現場の職員の集中力・注意力改善に従事されている方
  • レジリエンス、ウェルビーイング、メンタルヘルス改善に関心ある方

 
ぜひこの機会にご参加ください。

特典

■本講座で提供する教材を受講者本人が講師として使用可能な証書を発行。
■継続学習として、当スクールの勉強会に割引参加できます。

スライド教材(例)

当プログラム開発者

イローナ・ボニウェル教授

博士(心理学)

イローナ・ボニウェル博士

イーストロンドン大学大学院の応用ポジティブ心理学・コーチング修士課程のプログラムディレクターであり、欧州のポジティブ心理学の第一人者であるボニウェル教授は、独自の「SPARKレジリエンス®︎」の開発者であり、欧州初の「応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)」をイーストロンドン大学に創設し、責任者となっています。
 
ボニウェル教授は、また、セリグマン教授の依頼で、ポジティブ心理学欧州ネットワーク(ENPP)を創立し、第一回国際会議を主宰し、国際ポジティブ心理学協会(IPPA)の副会長として、世界のポジティブ心理学の普及と発展に貢献しています。
 
さらに、国連の依頼を受け、GNHで有名なブータン王国の政策を他の先進国への応用するプロジェクトを主導し、ロレアルやMarsなどの企業や各国の大学などの高等教育機関へのコンサルティング・研修も行っており、NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられています。

主な著書
『ポジティブ心理学が1冊でわかる本』
『Positive Psychology』
『Positive Psychology in Nutshell』
『The Oxford Handbook of Happiness』

講師

久世浩司 

応用ポジティブ心理学準修士(GDAPP)
認定レジリエンス マスタートレーナー
レジリエンス講師 久世浩司

講師の久世浩司はポジティブ心理学レジリエンスを専門にしています。慶應義塾大学卒業後、P&Gに入社し、その後は社会人向けのスクールを設立。レジリエンス研修認知向上と講師の育成に取り組んでいます。NHK「クローズアップ現代」や関西テレビ『スーパーニュースアンカー』などでも取り上げられ、著書による発行部数は20万部以上。研修・講演会の登壇は上場企業から自治体・病院まで100社以上の実績があります。
 

主な著書
『「レジリエンス」の鍛え方』
『なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか?』
『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?』
『リーダーのための「レジリエンス」入門』
『なぜ、一流の人は不安でも強気でいられるのか?』
『親子で育てる折れない心』
『仕事で成長する人は、なぜ不安を転機に変えられるのか?』
『マンガでやさしくわかるレジリエンス』
『図解 なぜ超一流の人は打たれ強いのか?』
『成功する人だけがもつ「一流のレジリエンス」』
『眠れる才能を引き出す技術』
『一流の人なら身につけているメンタルの磨き方』
『「チーム」で働く人の教科書』

詳細

マインドフルネス心理学 講師養成講座(第1期)

2024年3月16日(土) 10:00 - 18:00
 

講師

久世 浩司(GDAPP 応用ポジティブ心理学準修士)
 

応募要件・定員

社会人経験が3年以上の方、定員20名
 

参加形式

Zoomでのオンライン講座
※ URLは申込の際に共有します
 

修了条件

受講時間数(全講座の受講が必要です)
オンライン認定試験 (講座後に行います)
 

資格

マインドフルネス心理学講師養成講座修了書
Certificate of Completion in Mindfulness Psychology Instructor Program

備考

講師都合で日程が変更となる場合があります。事前告知メールをご確認ください。
講座中の撮影・録音、講座内の営利目的の活動は、お断りさせていただきます。

お支払いについて

受講料(税込)
一括(銀行振込、クレジットカード) 128,000円
カード分割払い 32,000円X4回(手数料込み)
※ ご希望の方は事務局にお伝えください。

 
キャンセル規定
講座の3日前〜前日 50%の返金   
開催日当日 返金なし
※ 初回科目がキャンセル規定の対象となります。ご注意下さい。
 

受講までの流れ(銀行振込)

  1. 事務局までメール(info@positivepsych.jp)でお申し込みください。
  2. 事務局から確認メールが送付されます。
  3. 所定の銀行口座にお振込をお願いします。
  4. 事務局から申込完了のメールが送付されます。

 

受講までの流れ(クレジットカード)

  1. PeaTixにてお申込・お支払の手続きをして下さい。▶︎ 申込はこちら
  2. 事務局から申込完了のメールが送付されます。

よくあるお問い合わせ

Q1. 受講後はどのような活用方法がありますか?
A1. ストレス改善、メンタルヘルス、レジリエンス、ウェルビーイングがテーマの研修、講座、講演会、セミナーなどに幅広く活用いただけます。
 
Q2. 遠隔からの参加は可能ですか?
A2. Zoomを使用したオンライン形式なので、パソコンやスマートフォンから遠隔での参加が可能です。
 
Q3. キャンセル規定について教えてください?
A3. 返金規定は以下となります。キャンセルの申請は、メールで事務局にご連絡ください。
□ 最初の講座の3日前から前日まで:全受講料の50%の返金
□ 最初の講座以降:受講料の返金はできません
 
Q4. 修了のためには何が必要ですか?
A4. 講座の受講とオンライン試験の結果によって合否が決まります。不合格の場合は、再受講が必要になりますので、ご了承ください。
 
Q5. 試験はどのような内容ですか?
A5. 講座の内容の理解度を確認することを目的としたオンライン試験です。

事務局へのお問い合わせ

Email:  info@positivepsych.jp
TEL:  03-6869-6493
受付時間内(9:00 - 18:00)

不在の場合はご用件をお伝えください。折り返しご連絡いたします。

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