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  • Recollection of MAPP in U-Penn
  • シリーズ:ペンシルベニア大学 MAPP回想録
  • ポジティブ心理学の第一人者から何を学んだのか?

幸福度の最新研究 ブログ


幸福度に関して、高い注目が集まっています。
ブータン王国の試みであるGHN(国民総幸福量)に注目が集まり、ポジティブ心理学を中心として幸福度に関する研究が発展し、幸せになるための方法が書かれた書籍が書店で陳列され、幸福をテーマにしたドキュメンタリー映画が国内で自主上映されています。

このブログでは、ある意味玉種混合となりかねない幸福度に関する調査で、信頼のできる文献・資料をもとに、わかりやすく解説しました。

最新のブログならびに、最近発刊した幸福度やポジティブ心理学に関する話題の書籍などを、無料ニュースレターにて定期的にご紹介しています。このページ右下からご登録下さい。

PTG(トラウマ後の成長)とは?


テデスキ.pngリチャード・テデスキ教授マーティン・セリグマン教授が1998年にポジティブ心理学を提唱するまで、心理学の多くの研究はストレスやネガティブな感情に関するものが中心だった。うつ病、不安症、統合失調症、そしてPTSD...。人の幸福度などに関する研究の割合が1だとすると、その21倍もの研究が、ストレスやトラウマがもたらすネガティブな影響に関するものだったという。逆境体験は、心に傷を残し、感情をゆさぶり、血管や心臓に負担となり、健康を害する。これが常識だった。だからこそ、治癒・治療できる方法の研究が求められていた。

しかしながら、近年の研究では、ストレスやトラウマの経験は、人々にとって良い側面もあることが考えられている(Haidt, 2006)。その一つがPTGであり、この研究の第一人者が米・ノーズカロライナ大学シャーロット校心理学部教授のリチャード・テデスキ博士だ。博士はポジティブ心理学が生まれる前から、人生における大きな危機的体験や大変な出来事を経験するなかで、そのつらい出来事からよい方向、成長を遂げるような方向に変化する人々の調査を行っている。

「危機的な出来事や困難な経験との精神的なもがき・闘いの結果生ずる、
ポジティブな心理的変容の体験」

これがPTGの定義である。

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ポジティブ心理学とは?


Seligman5.jpgマーティン・セリグマン教授ポジティブ心理学が生まれたのは、当時学会会長だったマーティン・セリグマン教授により全米心理学会で演説された1998年。その二年後に「American Psychologist」にポジティブ心理学が特集され、セリグマンとフロー理論で有名なチクセントミハイ博士によりポジティブ心理学の定義付けがなされた論文(Seligman & Csikszentmihalyi, 2000)が掲載された。これは今でも最も多く引用されているポジティブ心理学の論文である。セリグマン教授は

ポジティブ心理学は、個人とコミュニティが反映させる要素を発見し促進することを目指した、
人の最適機能に関する科学的研究である

という定義を伝えている。

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OECD幸福度調査第1位 オーストラリアの3つの秘訣

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オーストラリアといえば何が思い浮かぶだろうか。
観光名所であるシドニーのオペラハウス、東海岸のゴールドコースト、カンガルーやコアラなどが目に浮かぶかもしれない。観光大国として有名なオーストラリアだが、ウェルビーイングに力を入れた「幸福度大国」であることはあまり知られていない。
しかし、オーストラリアはOECDの幸福度調査において2年連続第1位のウェルビーイング先進国であることは知られていない。

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日本がブータンから学ぶべき3つのこと

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「国民の幸福を追求する」という国家ブランドをもつブータン王国が話題だ。
日本からの直行便がなく、訪れるのにかなり不便なヒマラヤの小国を旅先にする人が増えているという。実際、当校の受講生のうち二名がGW休暇でブータンを来訪していた。ポジティブ心理学に関心が高いから当然かもしれないが、私も少し驚いた。

ブータンブームのきっかけは、やはりワンチェク国王とペマ王妃夫妻だろう。結婚後すぐに東日本大震災の見舞いのために来日された若くてハンサムな国王と美人王妃は、ブータンの知名度を上げる多大なPR効果があったようだ。さらに「国民の幸福を追求する国」という国家ブランドと「国民総幸福量(GNH)」というGDPに代わる独自の国家指標が、このヒマラヤの小国を差別化している。

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北欧3カ国の人が語る、幸せの秘訣とは? 

happy-denmark_2185123b.jpg本田直之さんの著作「LESS IS MORE 自由に生きるために幸せについて考えてみた」の紹介です。
効率的な仕事術、そして最近では住む場所に縛られずに働く場所を自由に選択する「ノマド」と言われるワーク&ライフスタイルを提唱する本田さんだが、「幸せ」について執筆されたのは意外だった。
そしてこの本を書くために、デンマーク、スウェーデン、フィンランドで取材をしている。この北欧3カ国はポジティブ心理学に興味のある人であればご存知の通り、国家の幸福度ランキングで上位の常連国だ。どんな話が聞けたのか、私も興味津々でこの本を買う動機付けとなった。

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世界各地で開設! ポジティブ心理学の社会人向け課程

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幸福度に関する研究を学ぶなら、ポジティブ心理学の学位が取得できる大学院や高等教育機関がおすすめです。
セリグマン教授が設立した米・ペンシルベニア大学大学院、チクセントミハイ博士が教える米・クレアモント大学院大学、ボニウェル博士が立ち上げたイースト・ロンドン大学大学院などが有名です。また、最近では幸福国家として有名なデンマークでも大学院でポジティブ心理学が教えられるようになりました。日本から近い国としてはシンガポールでのThe School of Positive Psychology(当スクールの本校)があります。
ポジティブ心理学でポスト・グラデュエイトの学位を取得されたい方は、参照にして下さい。

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最新の関連書籍の紹介

親子で育てる折れない心 レジリエンスを鍛える20のレッスン

書影_帯 Amazon.jpg
レジリエンス・キッズを育てるためのガイダンス本です。

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人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法

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問題に対処するためのポジティブ心理学活用ガイドです。

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幸せのメカニズム

601.jpg本書の著者で工学者である前野氏は、
本書の目的は、幸福とは何かを説明し、幸福学の今を明らかにすることだと述べています。

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レジリエンス ビルディング

レジリエンス.png
組織におけるレジリエンス研修の導入事例に学ぶ本です。

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成功が約束される「選択の法則」

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ポジティブ心理学研究の集大成~ポジティブな現実を作り出すスキルを磨く。ベストセラー「幸福優位7つの法則」著者の第二作。

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「幸せをお金で買う」5つの授業

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研究に裏付けされた「幸せになるお金の使い方」のコツを学ぼう。NHK「幸福学白熱教室」にも出演した著者の本。

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「レジリエンス」の鍛え方

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逆境やトラブル、失敗やストレスに直面しても立ち直り再起する「レジリエンス」のトレーニングについて書かれた「レジリエンスの教科書」。

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才能を磨く

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TEDで有名なケン・ロビンソン卿のエレメントを見つけ、ウェルビーイングを実現するためのガイドブック。

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Give & Take 「与える人」が成功する時代

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組織心理学者でペンシルベニア大学ウォートン校史上最年少の終身教授アダム・グラント氏の「幸せと成功を導く振る舞いとはなにか」を解説した名作。

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「勇気」の科学 

勇気の科学.jpg
ポジティブ心理学者のロバート・ビスワス=ディーナー博士の一歩踏み出すだめの集中講義。

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ごきげんな人は10年長生きできる

坪田一男1.jpg
眼科医で、アンチエイジング医学の研究・普及に取り組む坪田一男氏のポジティブ心理学入門本。

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Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ハーバードの人生を変える授業Ⅱ

シャハー.jpg
ポジティブ心理学「幸福」研究の第一人者のひとり、タル・ベン・シャハー氏の幸福感の40%を決める「選択すること」について書かれた本。

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「ネガティブな感情」の魔法

ネガティブな感情.png
傷つきやすい心や恥をテーマにしたTEDの講演が話題となり、注目されている心理学者の一人、ヒューストン大学教授ブレネー・ブラウン氏の本です。翻訳は本田健さん。「羞恥心」を克服し、自分らしく生きるためのガイドブックです。

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実力を100%発揮する方法

スタンフォード.jpgスタンフォード大学で「ポジティブ・インテリジェンス(PQ)」を教えるシャザド・チャミン氏の本を紹介します(本書原題「Positive Intelligence」)。
PQとは、自分の心がポジティブに働いているかネガティブに働いているかをパーセンテージで示すもので、知能指数IQや心の知能指数EQ同様、人の潜在能力を表します。

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スタンフォードの自分を変える教室

自分を変える教室.png「意志力の科学」に関する話題のベストセラー本を紹介します。スタンフォード大学講師で心理学者のケリー・マクゴニガルさんによる本。「Will power」(意志力)の研究と自制心の鍛え方が書かれています。

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LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。

Book.jpgビジネス書籍でベストセラーを書かれている本田直之氏の「北欧の幸福度について」をテーマにしたインタビューを重ねて得られた発見・知見をまとめた本です。

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