現在受付中の日程
レジリエンス講師認定コース 【第15期】

■ 2022年9月3日、18日、19日 10:00 - 18:00
※ Zoomによるオンライン講座になります。
  • レジリエンス1日入門講座 (9/3)
  • レジリエンス講師認定講座1(9/18)
  • レジリエンス講師認定講座2(9/19)

※ 入門講座を受講済みの方は9/3は免除です。

コース概要

ストレスとメンタル不調者の問題

多くの企業で人事・労務上の課題に「メンタル不調者の問題」があります。
 
定期的なストレスチェックの後に、職場でのストレスが顕在化し、会社側の改善策が迫られています。さらにストレスの影響でメンタル不調者も増加し、企業に大小の「コスト」をもたらします。
 

 

レジリエンス研修は新たなストレス対策

そこで注目されるのが、人事・労務のキーワードとして注目を集める「レジリエンス研修」です。NHK「クローズアップ現代」など各種メディアで取り上げられ、関連書籍も多く出版されています。
 
海外では競争が激しいグローバル企業やストレス耐性が必要な軍隊や警察署などでレジリエンス研修が導入されてきました。

国内では「メンタルヘルスの一次予防」の位置付けで、新たなストレス対策として企業・病院・学校でレジリエンス研修が取り入れられています。
 

 

レジリエンス研修が必要な3つの理由

(1)ストレス耐性を身につける
→ ストレスが多い仕事では、ストレスをはね返す心理的な耐性が必要
 
(2)変化適応力を身につける
→ 変化が多いVUCAの時代では、しなやかに適応できる心の柔軟さが必要
 
(3)目標達成力を身につける
→ 高い目標を完遂するには、困難から立ち直る心の弾力性が必要

 

世界各国で活用されるレジリエンス研修

当コースでは、当分野の第一人者であるイローナ・ボニウェル(心理学博士)が開発し、海外の多くの企業で導入されている『SPARKレジリエンス』を習得することで、レジリエンス研修の講師を育成します。
 
ポジティブ心理学、レジリエンス、認知行動療法、PTG(心的外傷後の成長)の研究をもとにしたプログラムです。このレジリエンス研修の受講者は、以下の力を習得することが期待されます。
 

  • 挑戦や困難で感情が揺らぐことのない感情制御力
  • ストレスに効果的に対処し、心の健康を維持する力
  • 不安な状況でも自己肯定感を保つ力
  • 高い問題解決能力
  • 衝動的な行動を防ぐ、自制心
  • 失敗や逆境の体験から意味を見いだす教訓力
 

新たなキャリア・副職としての研修講師

レジリエンス研修のニーズは高まる一方です。実際、当コースを修了した数百名の講師は、全国各地で活躍されています。

その中には、それまでの豊富な経験を活かし、研修講師として独立して新たなキャリアを踏み出した方もいらっしゃいます。現在の仕事を続けながら、副職として講師業をされている方もいます。
 
受講生同志が講師のネットワークを持ち、修了後も助け合っておられます。ぜひこの機会にご参加ください。

特典

■講師の認定書を発行。
■講師用のマニュアルを提供。
■研修で使えるパワーポイント スライドデータを提供。
■研修で使用する教材一式を特別価格で購入。
■継続学習として、当スクールの勉強会に割引参加。

プログラム監修
イローナ・ボニウェル博士

博士(心理学)

  • 英・アングリアラスキン大学大学院 国際応用ポジティブ心理学修士課程 主任ディレクター
  • 欧州におけるポジティブ心理学の第一人者であり、SPARKレジリエンス・トレーニングの開発者。
  • 欧州初の「応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)」をイーストロンドン大学に創設、責任者となる。
  • セリグマン教授の依頼で、ポジティブ心理学欧州ネットワーク(ENPP)を創立、第一回国際会議を主宰。
  • 国際ポジティブ心理学協会(IPPA)では副会長として、世界のポジティブ心理学の普及と発展に貢献。
  • 国連の依頼を受け、GNHで有名なブータン王国の政策を他の先進国への応用するプロジェクトを主導。
  • ロレアル、Marsなどの企業や各国の大学などの高等教育機関へのコンサルティング・研修も行う。
  • NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられた。

 

主な著書
『ポジティブ心理学が1冊でわかる本』
『Positive Psychology』
『Positive Psychology in Nutshell』
『The Oxford Handbook of Happiness』

講師
久世浩司 

応用ポジティブ心理学 準修士
 
慶應義塾大学卒業後、P&Gに入社。その後、社会人向けスクールを設立し、レジリエンス研修の認知向上と講師の育成に従事。NHK「クローズアップ現代」、関西テレビ『スーパーニュースアンカー』でも取り上げられた。レジリエンスに関する著書、寄稿記事、多数。
 
・GDAPP(応用ポジティブ心理学準修士課程)修了
・認定レジリエンス マスタートレーナー
・認定ポジティブ心理学コーチ
 

主な著書
『「レジリエンス」の鍛え方』
『なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか?』
『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?』
『リーダーのための「レジリエンス」入門』
『なぜ、一流の人は不安でも強気でいられるのか?』
『親子で育てる折れない心』
『仕事で成長する人は、なぜ不安を転機に変えられるのか?』
『マンガでやさしくわかるレジリエンス』
『図解 なぜ超一流の人は打たれ強いのか?』
『成功する人だけがもつ「一流のレジリエンス」』
『眠れる才能を引き出す技術』
『一流の人なら身につけているメンタルの磨き方』
『「チーム」で働く人の教科書』

詳細

応募要件・定員
社会人経験が3年以上の方、定員20名
 
参加形式
Zoomでのオンライン講座となります

  • PCやスマホなどを通してZoomでの参加となります
  • 事前に事務局からZoom参加のURLを含めた案内メールで送付されます
  • 教材一式は、事前に郵送いたします


修了条件
受講時間数(全講座の受講が必要です)
筆記試験 (認定講座の最終日に行います)

資格
レジリエンス研修講師認定書
(Executive Certificate in Resilience Training Instructor)

発行機関
The School of Positive Psychology(シンガポール)とPositran(フランス)

備考
講師の都合により日程が変更となる場合があります。必ず1週間前の事前告知メールをご確認ください。
講座中の撮影・録音、講座内における営利目的の活動は、お断りさせていただいています。
 

受講料(税込)
一括(銀行振込、クレジットカード、コンビニATM) 330,000円
※ レジリエンス入門講座の受講生は、40,000円が割引となります。
※ カードによる分割払い(28,000円X12回、手数料込み)をご希望の方は事務局にお伝えください。
 
注: 受講料の中には2年間の認定料(20,000円)が含まれています。

 
キャンセル規定
講座の3日前〜前日 50%の返金   
開催日当日 返金なし
※ 初回科目がキャンセル規定の対象となります。ご注意下さい。

受講までの流れ(銀行振込)

  1. 事務局までメール(info@positivepsych.jp)でお申し込みください。
  2. 事務局から確認メールが送付されます。
  3. 所定の銀行口座にお振込をお願いします。
  4. 事務局から申込完了のメールが送付されます。
 

受講までの流れ(クレジットカード)

  1. PeaTixにてお申込・お支払の手続きをして下さい。リンクはこちら
  2. 事務局から申込完了のメールが送付されます。

受講生アンケートの声
第1期生

ポジティブ心理学の基礎からレジリエンス・トレーニングの展開,ウェルビーイングの基礎まで,新しい知見をわかりやすく学習することができ,とても有意義な講義でした。

第2期生

ボニウェル博士の講座がとても印象的でした。日本にいながら、この分野の中心で活躍されている博士の生の講義を受けられるのがとても魅力的で有意義な時間でした。

第3期生

ボニウェル先生、岐部先生、久世先生の三者三様の得意分野と専門性が発揮され、範囲が多岐にわたり粒々になりがちなポジティブ心理学、レジリエンスの知識がまとまり、腑に落ちました。わかり易いけど奥行の深い講座でありました。

第5期生

大学院の講義の様で勉強になりました。 特に、研究方法などまで教えていただき 研究ベースで考えていけば良いことがわかったので 良かったです。

第10期生

沢山のデータに基づいた学術的視点からの講義は、とても内容が深く多くの知識をインプット出来たと思います。惜しみなく情報を提供してくださり有難かったです。ディスカッションは他の方の意見や視点を聴く機会になりとても勉強になりました。 

第12期生

幸福学について、概要が学べたこと。学問としての幸福学を短時間でとても深いレベルまで教えていただけたのはとてもよかったと思います。今後の自分の知識としてプラスになりました。また、学問として学んでみたいと常々考えておりましたので、とてもよい経験になりました。

レジリエンス講師認定講座 カリキュラム

 
【一日目】
レジリエンスとは何か?
Introduction to the science of resilience
博士独自の視点から、30年以上の研究の歴史がある「レジリエンス」について解説します。レジリエンスとは何かに関しての明確な理解を得ます。博士が開発した「レジリエンス・トレーニング」について解説があります。実証的な裏付けとして、レジリエンス研究、ポジティブ心理学、認知行動療法、PTG(トラウマ後の成長)のそれぞれの内容を伝えます。
 
レジリエンス資源とは
What is Resilience Resource?
職場におけるストレスの問題、仕事での要求とプレッシャーの問題を理解することで、レジリエンスに必要な資源を「心理的なダム」の比喩を使って考えます。
 
SPARKとは?
What is SPARK?
「レジリエンス・トレーニング」の土台となる独自のSPARKモデルの解説があります。ストレスを感じる出来事が、人々の心の認知プロセスを通してどのように感情や行動に作用するのかの理解を深めます。
 
思い込みのパターン
The pattern of Perception
出来事を捉える際に、思い込みが影響を与えます。その「捉え方」と「感情」の関係性を理解し、代表的な7種類の思い込みのパターンを解説、自分の体験に基づいてどのような思い込みがあるのかの認識を演習します。
 
ネガティブ感情
Negative Emotions
このモジュールでは、ネガティブな感情の基礎知識を理解します。ネガティブな感情がどのように相互作用し悪化していくかを理解します。
 
SPARK解決サイクル
SPARK Solution Cycle
問題や課題を乗り越えるための新しい考え方を身につける「SPARK解決サイクル」の5つのステップについて理解します。
 
思い込みに挑戦
Challenge your perception
自分の思い込みのパターンをより深く理解します。そして、早急に結論を出さない術を覚え、自分の確証バイアスに注意することができます。
 
ネガティブ感情の気晴らし
Distract negative emotions
自分の感情がコントロールできなくなったときに、気晴らしをすることが重要であると理解します。自分にとって最適な気晴らしの方法を見つけます。
 
アサーティブネス
Assertiveness
ストレスの高い人間関係を解消するためのアサーティブネス・スキルを理解し、演習します。

【二日目】
逆境後の成長
Growth after adversity
レジリエンス資源の一つである心的外傷後の成長(PTG)について学習します。逆境においてポジティブな側面を見出す方法を理解します。
 
クイック・レジリエンス
Quick Resilience
通常のSPARKのプロセスとクイック・レジリエンスとの違いを理解します。クイック・レジリエンスの技法を演習します。
 
SPARK資源サイクル
SPARK Resource Cycle
レジリエンスの資源を形成するための5つのステップについて明確な理解を得ます。
 
状況・戦略
Situation and Strategy
SPARK資源サイクルの1つ目として、状況を冷静に把握し、ステップ・バイ・ステップで改善するための戦略の立て方を学びます。
 
ポジティブな捉え方
Positive Perception
思い込みにとらわれた解釈から、肯定的に出来事を捉えるポジティブな思い込みについて理解し、自分なりのルーティーンを確立します。
 
ポジティブ感情
Positive Emotion
SPARK資源サイクルの3つ目として、ストレス耐性を高めるポジティブな感情を形成するさまざまな方法について学びます。
 
社会的支援
Social Support
レジリエンス資源となる「社会的支援」を理解します。自分の支援者となる人との人間関係の強化を行います。
 
自信と強み
Confidence and Strength
レジリエンスを形成する「強み」を理解します。自身の上位3つの強みを見出します。さらに過去の逆境を克服したときに活かした強みの理解をすすめます。
 
クロージング
Closing
レジリエンスを高めるための知識として「SPARKサイクル」「SPARK解決サイクル」「SPARK資源サイクル」のそれぞれの特徴をおさらいします。
 
※ 多少内容が変更する場合がございます

よくあるお問い合わせ

Q1. 認定後はどのような活用方法がありますか?
A1. 認定後にお渡しする「講師用スライド」を使い、レジリエンス育成がテーマの研修、メンタルヘルス講座、講演会、セミナーなど、幅広い活用法があります。
 
Q2. 認定はどのような名称ですか?
A2. 認定書名は「レジリエンス研修講師認定書」となります。履歴・名刺には「認定レジリエンス研修講師」とお書きください。(なお、認定書は英語となり、「Executive Certificate in Resilience Training Instructor」と記載されます)

Q3. 遠隔からの参加は可能ですか?
A3. Zoomによるオンライン形式ですので、パソコンやスマホからの遠隔での参加が可能です。
 
Q4. 子どもや学校向けにもレジリエンス講座を教えることができますか?
A4. 当コースは社会人を対象としています。小学生から大学生、学校関係に向けての講習は、日本ポジティブ教育協会が主催する養成講座をおすすめします。

Q5. キャンセル規定について教えて下さい?
A5. 返金規定は以下となります。キャンセルの申請は、メールで事務局までご連絡下さい。
□ 最初の講座の3日前〜前日まで:全受講料の50%の返金
□ 最初の講座以降:受講料の返金は致しません

Q6. 認定のためには何が必要ですか?
A6. 全講座の受講、及び認定試験(筆記)の結果により合否が決まります。不合格の場合は、再受講をしていただく必要がありますので、ご了承ください。

Q7. 認定試験はどのような内容ですか?
A7. レジリエンス講師認定講座の内容の理解度を確認することを目的とした筆記試験です。同講座の最終日に試験が実施されます。

Q8. 認定期間はどれほどですか? 更新には何が必要ですか?
A8. 認定書の有効期間は認定月から2年間です。その後の更新には、更新申込書及び認定料(20,000円、税込)が必要となります。

事務局へのお問い合わせ

Email:  info@positivepsych.jp
TEL:  03-6869-6493
受付時間内(9:00 - 18:00)

不在の場合はご用件をお伝えください。折り返しご連絡いたします。