「ウェルビーイング研修」の講師を育成するオンライン講座

ウェルビーイング講師認定講座(第1期) 目的・特徴

「ウェルビーイング研修」は、従業員の心身の健康を重視する「健康経営」に基づいて、従業員が幸せに働くことを目指すトレンドと、SDGsやサステナビリティ経営の流れに沿って、企業が持続的な成長を目指すために行う研修のことを指します。
 
特に、コロナ禍で在宅勤務が進んだことで、「柔軟な働き方」や「働きがい」が見直される中で、従業員のウェルビーイングを高めることがより重視されるようになっています。
 
本講座では、第一人者のボニウェル教授をオンラインでお招きして、企業や自治体などでウェルビーイング研修を行う講師を育成・認定します。

ウェルビーイング研修の目的

「ウェルビーイング研修」は、人材育成に取り入れ、職場のウェルビーイングを高めることで、従業員のエンゲージメントを高め、離職率を低下させることができると期待されます。
 
目的は、従業員が健康で幸福度の高く働ける知識と手法を習得することです。 効果としては、ワーク・エンゲージメント、パフォーマンス、生産性の向上が期待できます。特に、ワーク・エンゲージメントは従業員のウェルビーイングの1つの表れで、活力にあふれた組織を生み出します。
 
また、パフォーマンスの向上は、積極的な行動や個人的なイニシアティブを牽引することで実現します。さらに、生産性の向上も期待できます。

ウェルビーイング研修で得られるメリット

職場でのウェルビーイングを向上させることで、「ワークエンゲージメント」「パフォーマンス」「生産性」の上昇が期待できます。
 
特に、「ワークエンゲージメント」は、従業員のウェルビーイングを反映し、元気な組織を作り上げることができます。
 
また、「パフォーマンス」は、ウェルビーイングが積極的な行動や個人的なイニシアティブを促すことが示されています(Sonnentag, 2015)。
 
そして、「生産性」は、ウェルビーイングの高い従業員は、生産性の高い傾向があることが研究によって明らかになっています。

人材育成や企業研修での活用例

人材育成や企業研修において、メンタルヘルスやエンゲージメントが課題となる現場が増えています。若手だけでなく、中間管理職や家庭と仕事の両立が必要な女性社員、さらには定年が近づくシニア社員も悩みを抱えています。
 
そこで、ウェルビーイング研修は、幅広い研修対象に活用できると考えられます。
 

  • 新人研修・中途入社研修の一部に
  • キャリア研修の演習として
  • モチベーションを高めるチームビルディング研修
  • 管理職研修として
  • 女性リーダー向け研修として
  • シニア向け研修として

 
また、上司と部下の間のコーチング面談や1on1面談においても、部下の「ウェルビーイング」を高める手法として、当研修の演習などが活用できます。


【関連記事】ウェルビーイングとは?


第一人者が開発した研修プログラム

当講座で習得する「BAOBAB プログラム®」は、世界的に著名なポジティブ心理学の第一人者イローナ・ボニウェル氏によって開発され、従業員のウェルビーイングを高めるために導入されている研修プログラムです。当スクールでは、このプログラムを教えるための講師を育成し、エビデンスベースの演習を含むポジティブ心理学の研究に基づいた研修を提供しています。
 

「BAOBAB」は、長寿で栄養価の高いスーパーフードとして重宝され、また、生態系において不可欠な存在となっている木です。当研修プログラムでは、「VUCA」と言われる今日の変化する職場環境に適応しながら、幸せで健康で働くための能力を育成することを目的として、ポジティブ心理学の研究に基づくエビデンスベースの演習を受けることができます。

 

ウェルビーイング研修

講座の内容

BAOBABプログラム®は、従業員のウェルビーイングやエンゲージメントを高めるために、ポジティブ心理学などの科学的な知見に基づいて開発されました。このプログラムはBAOBABを頭文字にした6つの要素を学習する、6つのモジュールで構成されており、研修時間に合わせたカスタマイズが可能です。
 

Being Well(善くあること)

職場におけるウェルビーイングの意味やエンゲージメントの違い、給与が幸福に与える影響について学びます。
 

Alignment(一致)

仕事における「意味/働きがい」の役割、個人と組織の価値観の整合性を取り上げ、「意味の三角形」を発見します。
 

Objective(目標)

職場での成功を目指す上で、個人的な目的や目標に向かって前進することは必須です。ここでは、自律性、多様性、明確性、構造など、目標達成に必要なドライバーを取り上げます
 

Balance(バランス)

ワークライフバランスが職場の幸福を決定する要因の第1位と言われているため、時間とのより良い関係を実現するための最良の方法についても解説します。
 

Authenticity(真正性)

職場で幸せになるには、組織環境で本当の自分を発揮し、ありのままの自分を受け入れられることも重要です。ここでは、信頼と真正性を重視したマネジメントとリーダーシップを実践します。
 

Being together(共にあること)

最後のセッションでは、私たちの関係性のエコシステムを探求し、ポジティブ・ハイブリッド、利他的行動のためのナッジング、成功するDEIプラクティスなどの演習に取り組みます。

このような方におすすめ

  • 研修講師・コンサルタントの方
  • 人事/労務/総務やリーダー/経営者の方
  • ウェルビーイング、ポジティブ心理学、エンゲージメントに関心ある方

 
ぜひこの機会にご参加ください。

特典

■講師の認定書を発行。
■研修で使えるパワーポイント スライドデータを提供。
■継続学習として、当スクールの勉強会に割引参加。

認定書

主任講師

イローナ・ボニウェル教授

博士(心理学)

イローナ・ボニウェル博士

イーストロンドン大学大学院の応用ポジティブ心理学・コーチング修士課程のプログラムディレクターであり、欧州のポジティブ心理学の第一人者であるボニウェル教授は、独自の「SPARKレジリエンス®︎」の開発者であり、欧州初の「応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)」をイーストロンドン大学に創設し、責任者となっています。
 
ボニウェル教授は、また、セリグマン教授の依頼で、ポジティブ心理学欧州ネットワーク(ENPP)を創立し、第一回国際会議を主宰し、国際ポジティブ心理学協会(IPPA)の副会長として、世界のポジティブ心理学の普及と発展に貢献しています。
 
さらに、国連の依頼を受け、GNHで有名なブータン王国の政策を他の先進国への応用するプロジェクトを主導し、ロレアルやMarsなどの企業や各国の大学などの高等教育機関へのコンサルティング・研修も行っており、NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられています。

主な著書
『ポジティブ心理学が1冊でわかる本』
『Positive Psychology』
『Positive Psychology in Nutshell』
『The Oxford Handbook of Happiness』

講師

久世浩司 

応用ポジティブ心理学準修士(GDAPP)
認定レジリエンス マスタートレーナー
久世浩司

講師の久世浩司は、ポジティブ心理学とレジリエンスを専門にしています。慶應義塾大学卒業後、P&Gに入社し、その後は社会人向けのスクールを設立。レジリエンス研修の認知向上と講師の育成に取り組んでいます。NHK「クローズアップ現代」や関西テレビ『スーパーニュースアンカー』などでも取り上げられ、著書による発行部数は20万部以上。研修・講演会の登壇は上場企業から自治体・病院まで100社以上の実績があります。
 

主な著書
『「レジリエンス」の鍛え方』
『なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか?』
『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?』
『リーダーのための「レジリエンス」入門』
『なぜ、一流の人は不安でも強気でいられるのか?』
『親子で育てる折れない心』
『仕事で成長する人は、なぜ不安を転機に変えられるのか?』
『マンガでやさしくわかるレジリエンス』
『図解 なぜ超一流の人は打たれ強いのか?』
『成功する人だけがもつ「一流のレジリエンス」』
『眠れる才能を引き出す技術』
『一流の人なら身につけているメンタルの磨き方』
『「チーム」で働く人の教科書』

詳細

ウェルビーイング講師認定講座(第1期)

  • ポジティブ心理学入門講座 (eラーニング)
  • 認定講座1 5/13(土) 14 - 18時
  • 認定講座2 6/3(土) 14 - 18時
  • 認定講座3 6/24(土) 14 - 18時
  • オンライン認定試験

 

講師

イローナ・ボニウェル博士(通訳付)
 

応募要件・定員

社会人経験が3年以上の方、定員20名
 

参加形式

Zoomでのオンライン講座
※ URLは申込の際に共有します
 

修了条件

受講時間数(全講座の受講が必要です)
オンライン認定試験 (最終日の講座後に行います)
 

資格

ウェルビーイング講師認定書
Executive Certificate in BAOBAB Programme®️ Instructor

発行機関
The School of Positive Psychology(シンガポール)とPositran(フランス)

備考

講師都合で日程が変更となる場合があります。事前告知メールをご確認ください。
講座中の撮影・録音、講座内の営利目的の活動は、お断りさせていただきます。

お支払いについて

受講料(税込、認定料含む)

一般: 330,000円
ポジティブ心理学入門講座 受講生: 295,000円
 
お支払い方法
銀行振込、クレジットカード、コンビニATM
※ カード分割払い(33,000円X10回)をご希望の方は事務局にお伝えください。
 
キャンセル規定
講座の3日前〜前日 50%の返金   
開催日当日 返金なし
※ 初回科目がキャンセル規定の対象となります。ご注意下さい。
 

受講までの流れ(銀行振込)

  1. 事務局までメール(info@positivepsych.jp)でお申し込みください。
  2. 事務局から確認メールが送付されます。
  3. 所定の銀行口座にお振込をお願いします。
  4. 事務局から申込完了のメールが送付されます。

 

受講までの流れ(クレジットカード)

  1. PeaTixにてお申込・お支払の手続きをして下さい。リンクはこちら
  2. 事務局から申込完了のメールが送付されます。

よくあるお問い合わせ

Q1. 認定後はどのような活用方法がありますか?
A1. 認定後にお渡しする「講師用スライド」を使用して、ウェルビーイング育成がテーマの研修、講座、講演会、セミナーなど、幅広い活用法があります。
 
Q2. 認定はどのような名称ですか?
A2. 認定書の名称は「ウェルビーイング講師認定書」です。履歴書や名刺には「認定ウェルビーイング講師」と記載してください。なお、認定書は英語で記載されます。
 
Q3. 遠隔からの参加は可能ですか?
A3. Zoomを使用したオンライン形式なので、パソコンやスマートフォンから遠隔での参加が可能です。
 
Q4. 子どもや学校向けにもウェルビーイング講座を教えることができますか?
A4. 当コースは社会人を対象としています。小学生から大学生、学校関係に向けた講習は、日本ポジティブ教育協会が主催する養成講座をおすすめします。
 
Q5. キャンセル規定について教えてください?
A5. 返金規定は以下となります。キャンセルの申請は、メールで事務局にご連絡ください。
□ 最初の講座の3日前から前日まで:全受講料の50%の返金
□ 最初の講座以降:受講料の返金はできません
 
Q6. 認定のためには何が必要ですか?
A6. 全講座の受講と認定試験(オンライン)の結果によって合否が決まります。不合格の場合は、再受講が必要になりますので、ご了承ください。
 
Q7. 認定試験はどのような内容ですか?
A7. 認定講座の内容の理解度を確認することを目的としたオンライン試験で、同講座の最終日に実施されます。
 
Q8. 認定期間はどれほどですか?更新には何が必要ですか?
A8. 認定書の有効期間は認定月から2年間です。更新には、更新申込書と認定料(20,000円(税込))が必要になります。
 
Q9. 認定講座は何回からなりますか?
A9. 認定講座は通常、3回からなります。受講者は、全講座を受講し、認定試験に合格することで認定されます。
 
Q10. 認定講座はどのような時間に開催されますか?
A10. 認定講座は通常、週末に開催されます。詳細については、当社のウェブサイトを参照してください。
 
Q11. 認定講座はどのような費用がかかりますか?
A11. 認定講座の受講料は、当社のウェブサイトに記載されています。費用には、講座費、認定試験費、認定料が含まれます。
 
Q12. 認定講座に参加するためには、どのような資格が必要ですか?
A12. 認定講座に参加するためには、高校・大学を卒業し、社会人としての経験があることが必要です。また、研修や講座などの経験があれば望ましいですが、必須ではありません。

事務局へのお問い合わせ

Email:  info@positivepsych.jp
TEL:  03-6869-6493
受付時間内(9:00 - 18:00)

不在の場合はご用件をお伝えください。折り返しご連絡いたします。