当スクールの3つの特長
ポジティブ心理学の体系的な教育と実践者の育成にを専門とする当スクールには、3つの特長があります。ポジティブ心理学の特徴は、行動科学・社会科学を背景にした確かな理論と、実証研究に基づく根拠ある手法(介入法)が確立されている点にあります。理論と知識教育に偏った学校でも、実践のみを重視する専門学校でもなく、社会人向けスクールとして理論と実践のバランスを重視した教育プログラムを提供しています。
当スクールでは、大学院でポジティブ心理学を教えるボニウェル博士のような第一人者から現場での実務経験が豊富なコンサルタントやプロコーチまで、国内外の優れた講師を揃えています。
また、研修やカンファレンスなどと異なり、適切な教員・受講生比率を心がけることで、講師と受講生の相互理解と双方向の対話を高め、より深い学習の場を形成しています。当スクールでは、共通した価値観と志をもちながら、背景の異なる受講生同士が「ハイクオリティなつながり」を形成できる独自のマイクロ文化を創る仕組みを導入しています。それはオープンで前向きで安全な、向学心と好奇心を高めるのに最適な「学習の場」となります。
さらい、人生やキャリア、事業の節目の時期に受講された方には、いい人生・いいキャリアを創るための「リフレクション(内省)」の場ともなることも期待できます。